嬉しいサプライズ~ ⑥ 岡山

美観地区に行きました(*^_^*)


美観地区は十年ほど前にも 息子との親子旅で訪れたことがあります。
その時に余りにも感動した私が 「いつかまた来たいね」と言った一言を 息子が覚えていて
今回の旅の 予定に入れてくれてあったのです。

街並みの一つ一つを まるでそこに住んでいる人と同じくらい記憶しているので 懐かしい!また来ましたよ♪~
①美観地区


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右側の蔦の絡まっている塀は 大原美術館です。
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門扉が開くと ベージュ色のパルテノン神殿の円柱を彷彿とさせる クラシックで重厚な美術館の玄関が見えます。
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大原美術館。この中に 驚くほど沢山の名画が展示されています。
名画にも感動しますが この美術館を建てるに至った経緯と 
大原孫三郎と児島虎次郎との出会い。
そして画家とパトロンの間柄を超えた 信頼と絆の深さに心打たれます。
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倉敷の大地主で実業家 倉敷紡績の創業者を父に持つ 大原孫三郎。
その大原家を 東京美術学校に入学することになった 児島虎次郎が 
大原奨学金の支援を得るために訪れたのが二人の出会いでした。

成績優秀で 飛び級でわずか二年で美術学校を卒業し 
さらに研究科(現在の大学院)に学び 海外を廻った虎次郎は
「個人」 ではなく 「日本の芸術界のため」 に 
美術品の収集活動をさせて欲しいと 孫三郎に願い出ます。


その願いを受け止めた孫三郎のの財力と 虎次郎の審美眼によって 
モネの「睡蓮」や エル・グレコの「受胎告知」など 
驚くほどの名画の数々を所蔵している素晴らしい美術館です。
加えて創立の柱となった二人の 志の高さ 尊さに今も胸が熱くなります。


美術館前の石橋も風情があります。橋の左に見える家も 大原家のお屋敷。
玄関前にも花が飾られ美しく整えられています。
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橋の右側にある家も 大原家のお屋敷。
新築当時は屋根が鮮やかな緑色だったので 地元の人は今でも「緑御殿」と呼んでいます。
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明るく元気な車夫さん。人力車で見どころなど丁寧に説明してくれます(#^.^#)
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小舟で廻ることもできます。 川面の映り込みも楽しみながら ゆったりと(#^.^#)
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ため息の出るくらい美しい景色。何度見ても時間の経つのも忘れて見入ってしまいます。
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柳の緑 手入れの行き届いた川面 漆喰の白壁・・・・その名の通り 本当に美しい美観地区。
十余年前に訪れたこの地を 再び廻ることが出来た感動と 息子への感謝の思いで胸が一杯になりました。



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Secre

No title

来るまで結構な距離を移動してるような・・・・・。倉敷もいいとこですね~ 大原美術館は一度行ったきりなのでもう一度ゆっくり行ってみたいと思ってます。何しろ子供たちが小学生くらいだったので絵には全く興味無しでした。走り回って終わりって感じで・・・

No title

おはようございます♪

美観地区 大原美術館 美しい所ですね
画像を見るだけで満足しておきます

行くことなど絶対にないです(笑



愉しい旅行良かったですね =^-^=
想い出のページがこの先更に増えることを願っています。

自遊自足様

自遊自足さま おはようございます(*^_^*)

息子が招待してくれる年に一度の親子旅で 全国かなりの美術館巡りをしていますが
大原美術館は 大原孫三郎と児島虎次郎 このお二人の出会いや志の尊さを思い重ねながら
一点一点の名画を鑑賞すると胸が熱くなる 心に深く残る素晴らしい美術館です。
是非 いつかいらして下さいね。お薦めです(*^_^*)

はやとうり様

はやとうりさま おはようございます(*^_^*)

> 美観地区 大原美術館 美しい所ですね
> 画像を見るだけで満足しておきます

私の拙いデジカメの技量で表現できる範囲は 実物の何分の一かなのが残念ですが 本当に美しいところです。
はやとうりさんも私も お互い元気でバンバン歩けて 御一緒に廻ったらどんなにか楽しいかしらと思います。

> 愉しい旅行良かったですね =^-^=
> 想い出のページがこの先更に増えることを願っています。

いつも 優しいお声掛け下さって有難うございます。とっても嬉しく頂戴しています。
今度は左足に限界が来ているので 歩けるときに楽しい思い出のページを 大切に綴りたいと思っています。

大原美術館

写真を見ているだけで美しいですね。
倉敷は学生時代に大きなリュックを抱えて駅から歩いて美術館まで行きました。
その時に倉敷レーヨンの会長さん? 大原孫三郎さんの長男の総一郎さんの葬儀にぶつかりました。
美術館周りは多くの参列者がいて、でも美術館は普通にあけていて見ることができました。
きたないリュックを背負った青年など断っても良いでしょうに・・ こちらの方が恐縮したことを覚えています。
中の洋画が素晴らしく、入り口付近にあったミロの絵の虜になりました。
子供のいたずら書きのような絵と前から思っていたのですが、全然違いました。
それから数年後にまた訪れたのですが、新館ができていて近代的な抽象的な絵などが増え、少しがっかりした思い出があります。
いまはこうして美観地区として周りもきれいになったようですね。でも当時も川となまこ壁が昔もとても印象的でした。
若き日を思い出させていただき感謝です。

Roman様

Romanさま こんばんは(*^_^*)

> 写真を見ているだけで美しいですね。

ええ 本当に美しい地です。
川面に映りこむ柳の緑 ・・・・その川を挟んで左右に瓦や白壁の美しい街並みが続き
人々が日々の暮らしを営みながら それも一つの絵になっているのが本当に素晴らしいと思いました。
この日は朝の7時頃に訪れたのですが 住人が家の前を掃き清めていました。
こうして 美観が保たれていることを 昔からの日本の暮らし方として懐かしく思いました。

> その時に倉敷レーヨンの会長さん? 大原孫三郎さんの長男の総一郎さんの葬儀にぶつかりました。

そうでしたか。広く社会貢献をなさるご立派な方なのに お辛いことだったでしょう。
お金持ちが単に自分の豪華な住まいに名画を飾って自己満足をするためではなく
西洋画など全く無縁だった人々に 広く世界の芸術を知らしめた美術館建設など志の高さに頭が下がります。

> きたないリュックを背負った青年など断っても良いでしょうに・・ こちらの方が恐縮したことを覚えています。
芸術だけでなく 芸術を生み出す 人そのものを大切に迎え入れる精神は 
「今を生きる人にとって 意義あることとは何か」を問い続けながら今も脈々と職員たちに受け継がれています。
職員たちの物腰の柔らかさや 挨拶をするときの穏やかな笑顔を思い出しながら 拝読しました。
Romanさまの 若き日の懐かしい思い出も伺えて嬉しく思いました。有難うございました。
プロフィール

言の葉IS

Author:言の葉IS
みちのく秋田在住。
座右の銘{往く言葉が美しければ 還る言葉も美しい}
日常の小さな出来事を綴ります。

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