(番外編・箸休め)温故知新?
おにぎらず?????
温故知新
{前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
古いものをたずね求めて新しい事柄を知る。▽「温」はたずね求める意。
「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。}と 辞書には書かれている。(転載}
それでは これも 温故知新 に類しても・・・・?
言葉に厳しい方には お許しを頂くことにして ブログにアップすることにしました♪~
なぜなら 意外と美味しく お役にたつこともあるかと思えるからです(*^_^*)
「おやしらず」 の間違いかなぁ・・・・・いえいえ 間違いなく れっきとした食べ物 「おにぎらず」です。
「にぎらない おにぎり」のことなんです。
コンビニでダントツの売り上げを誇る 日本人のソウルフード 国民食・・・・おにぎり。
昔話の 「さるかに合戦」で 蟹が持って歩いていたのは おにぎり。
おじいさんが転がしてしまって追いかけていくお話は 「おむすびころりん」
どちらも 白飯に塩を付けて丸や三角に握って 持ちやすく 又は食べやすくした 携帯食。
「おにぎり」も「おむすび」も どちらも 日本人のDNAに語りかけてくるような 優しさと懐かしさがあり 耳にも心地良い響きをもたらしてくれる。
{おにぎり}は手水に塩をつけて きゅっと握る または結ぶ・・・・塩が手の温度に溶けて 炊き立てのご飯に馴染むからこそ美味しいのだ という理論もあるし納得もしている。
「おにぎらず」は 直接ご飯に手を触れないので 雑菌の繁殖が少なくて衛生的。
おにぎりの具は 真ん中だけだが これは具を端までたっぷり入れることができる。
おにぎりの具材は ある程度限定されるが これは目玉焼きでもカレーでも 家にあるものを入れられるので経済的(TVでは目玉焼きとカレーでした)
子供にも持ちやすく 食べやすく 食べている途中で崩れることがない。
これらの理由から 「にぎらない」の意で「おにぎらず」が 若い人の間で浸透していると NHKの朝の番組で知った。
食いしん坊の私 TVを見終わってすぐに家にある食材でチャレンジしてみました。
以下はその調理過程です。
握らないおにぎり 「おにぎらず」の作り方と出来上がり。
①海苔の上に 塩をパラパラと撒きその上にご飯をのせる。

②好きな具材を 端までたっぷりと伸ばす。これは辛子明太子(大好きなんです♡~)

③ご飯をのせる。ぱらぱらと塩を振る。

④海苔の端を 対角線で重ねる。

⑤もう一方の対角線も重ねて 少し裏返しておく。(海苔が馴染んで綴目が落ち着く)

⑥牛肉をしょうがと甘辛く煮て具材にしてみました。こぼれにくいか実験です(*^_^*)

⑦辛子明太子・卵焼き・牛の時雨煮 三色の具材で作り 半分にカットしたものです。

⑧四分の一 カットにしてみました♪~ サンドイッチのようになりました(*^_^*)

握っていないので ご飯がほわっと空気を含んでいる感じがして美味しいです(#^.^#)
握っていないのに ご飯も具材もしっかりと収まっており いろいろな方向から食べても崩れず 最後までしっかりとしていて 大変食べやすかったので 次回孫が来たときはぜひこれにしてあげようと思いました。
おにぎりも 海苔巻きも 小さな子供は真ん中あたりから割れて ぽろっとこぼしますが これは子供たちの真似をして多方向からも食べてみましたが 不思議に崩れず食べやすかったので 良いことを知りました(#^.^#)
おにぎり または おむすびの 美味しさも懐かしさも大切にしながら おにぎらず の良さも楽しんでいきたいものです。
拙いブログを最後までご覧下さって有難うございます。
小さな暮らしを 穏やかに過ごせた日の ひとこまを綴りました。
温故知新
{前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
古いものをたずね求めて新しい事柄を知る。▽「温」はたずね求める意。
「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。}と 辞書には書かれている。(転載}
それでは これも 温故知新 に類しても・・・・?
言葉に厳しい方には お許しを頂くことにして ブログにアップすることにしました♪~
なぜなら 意外と美味しく お役にたつこともあるかと思えるからです(*^_^*)
「おやしらず」 の間違いかなぁ・・・・・いえいえ 間違いなく れっきとした食べ物 「おにぎらず」です。
「にぎらない おにぎり」のことなんです。
コンビニでダントツの売り上げを誇る 日本人のソウルフード 国民食・・・・おにぎり。
昔話の 「さるかに合戦」で 蟹が持って歩いていたのは おにぎり。
おじいさんが転がしてしまって追いかけていくお話は 「おむすびころりん」
どちらも 白飯に塩を付けて丸や三角に握って 持ちやすく 又は食べやすくした 携帯食。
「おにぎり」も「おむすび」も どちらも 日本人のDNAに語りかけてくるような 優しさと懐かしさがあり 耳にも心地良い響きをもたらしてくれる。
{おにぎり}は手水に塩をつけて きゅっと握る または結ぶ・・・・塩が手の温度に溶けて 炊き立てのご飯に馴染むからこそ美味しいのだ という理論もあるし納得もしている。
「おにぎらず」は 直接ご飯に手を触れないので 雑菌の繁殖が少なくて衛生的。
おにぎりの具は 真ん中だけだが これは具を端までたっぷり入れることができる。
おにぎりの具材は ある程度限定されるが これは目玉焼きでもカレーでも 家にあるものを入れられるので経済的(TVでは目玉焼きとカレーでした)
子供にも持ちやすく 食べやすく 食べている途中で崩れることがない。
これらの理由から 「にぎらない」の意で「おにぎらず」が 若い人の間で浸透していると NHKの朝の番組で知った。
食いしん坊の私 TVを見終わってすぐに家にある食材でチャレンジしてみました。
以下はその調理過程です。
握らないおにぎり 「おにぎらず」の作り方と出来上がり。
①海苔の上に 塩をパラパラと撒きその上にご飯をのせる。

②好きな具材を 端までたっぷりと伸ばす。これは辛子明太子(大好きなんです♡~)

③ご飯をのせる。ぱらぱらと塩を振る。

④海苔の端を 対角線で重ねる。

⑤もう一方の対角線も重ねて 少し裏返しておく。(海苔が馴染んで綴目が落ち着く)

⑥牛肉をしょうがと甘辛く煮て具材にしてみました。こぼれにくいか実験です(*^_^*)

⑦辛子明太子・卵焼き・牛の時雨煮 三色の具材で作り 半分にカットしたものです。

⑧四分の一 カットにしてみました♪~ サンドイッチのようになりました(*^_^*)

握っていないので ご飯がほわっと空気を含んでいる感じがして美味しいです(#^.^#)
握っていないのに ご飯も具材もしっかりと収まっており いろいろな方向から食べても崩れず 最後までしっかりとしていて 大変食べやすかったので 次回孫が来たときはぜひこれにしてあげようと思いました。
おにぎりも 海苔巻きも 小さな子供は真ん中あたりから割れて ぽろっとこぼしますが これは子供たちの真似をして多方向からも食べてみましたが 不思議に崩れず食べやすかったので 良いことを知りました(#^.^#)
おにぎり または おむすびの 美味しさも懐かしさも大切にしながら おにぎらず の良さも楽しんでいきたいものです。
拙いブログを最後までご覧下さって有難うございます。
小さな暮らしを 穏やかに過ごせた日の ひとこまを綴りました。
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