親子旅の記録 パート⑧

島根 ~ 広島 (厳島神社に参詣しました)


広島県 宮島(厳島)にありユネスコの世界文化遺産に登録されている。
海の中に立つ 朱色の大きな鳥居を TVや雑誌で見かけるたびに なんて美しい神社だろうか いつかは行ってみたいものだと思っていたが その夢が叶い 厳島神社にも詣でることが出来た。

宮島にはフェリーで行く。15分間隔で運行されているが それでも観光客で溢れています。
fherii.jpg

フェリー乗り場の乗船を待つ人の列。
jyousenngyouretu.jpg


乗船時間は約10分。右手に朱色の鳥居が見えてきました(#^.^#)
mietekita.jpg


鳥居がぐっと近くなりました。手漕ぎ船で鳥居を傍で見学することもできます。
guttotikazuku.jpg


こんな間近で鳥居を見ることが出来て 本当に安芸の宮島に来ることが出来たのだと実感!嬉しい(#^.^#)
mizuniyurerutoriinokage.jpg


堂々と力強くて風格のある鳥居。しかも海の中に立っているなんて。
美しい風景にばかり心奪われていたが 考えてみれば凄いことであり不思議なことだ。

鳥居には6本の足があった。 地面に礎石(そせき)と言う石を置いて その上に柱を立てている。
鳥居の一番上の屋根のような島木が箱型になっていて 中にはこぶし大の玉石が約7トンも入っていて
上から押し付ける構造になっているそうだ。鳥居の総重量は60トンもあることも分かった。

神様の島へ上陸したときは 引潮で 広い干潟を歩いて楽しむ人々。神社は左側。
arukerusunati.jpg

hikisonojinnjya.jpg

hikisio.jpg

hikisionojinnjya.jpg


honntounikirei.jpg

土中に埋め立てるのではなく 礎石の上に立っている構造が良く判る。
滿汐の時は 一層 美しく風情のあることだろう。
mukainorouka.jpg

syadenn.jpg

syunotobira.jpg

utukusiihasi.jpg

kagikakkogata.jpg

ljigata.jpg


kippu.jpg


最も大きな造営・修造がなされたのは 平安末期。
平清盛が 武家では前代未聞の最高位 「太政大臣」の頃。
平家一門の隆盛と共に厳島神社も栄えて平家の氏神として信仰された。

utukusii.jpg

山の緑をバックに 鳥居の朱色 ないだ穏やかな海の色・・・・etc
風雪に耐え 海水に浸るきつい環境も静かに受け入れ
移り行く歴史の変遷と時代を見つめながら 雅やかで美しく佇むロマン溢れる安芸の宮島。

美しい風景とその感動を 大切に心の宝石箱にINして 広島を後にした。

親子旅の記録 パート⑦

京都 ~ 島根 (出雲大社{いずもおおやしろ}に詣でる)

出雲大社は 日本最古の歴史書「古事記」にもその創建が記されているほどの古社です。
念願かなって その出雲大社へ詣でることが出来ました(#^.^#)

大きくて立派な石の鳥居が見えてきました。
tokukaratorii.jpg

出雲大社には 4つの鳥居があります。その2つ目の木の鳥居が見えてきました。
ここから左に曲がり駐車場へ。
syatyuu.jpg


さざれ石と解説。「国歌斉唱」で歌っていた (さざれ石) とはこの石だったことを知りました。
sazaresi.jpg


さざれ石が 「国家 君が代」 となった由来が書かれていました。
isinoyurai.jpg


こんもりと茂る緑をバックに 大注連縄のお社が見えてきました。
oosimenawa.jpg


しめ縄のアップ
simenawaappu.jpg


八足門(やつはしもん) 本殿を正面から参拝できます。
haidennfukin.jpg


八足門の後ろに見えるのが本殿。高さが24メートル。
本殿の屋根の両端から 大空に向かって突き刺すように
Ⅹ字状に交差している部分を千木(ちぎ)と言います。
千木の小さく見える穴は 実際は大人一人が潜り抜けできるほどの大きさだそうです。
honndennbakku.jpg

上の写真で女性達が記念写真を撮っている立札。なんでしょうか?
近づいてみました(^^♪ 立札のアップです。
fudaappu_201705192242436e7.jpg


御祭神は 昔話「大黒様」で親しまれている 「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」なので
八岐大蛇(やまたのおろち)のオブジェがありました。
yamatanooroti_20170519224630ad6.jpg


因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)のオブジェもありました(#^.^#)
inabanosirousagi_20170519232146282.jpg


神社につきものの玉砂利が 流出防止の工夫がされているのも面白い発見でした。
杖を突いていても 杖が埋まることなく 平面道路と同様に歩けたのも良かったです(#^.^#)
tamajyari_20170519225204b80.jpg

千家国造館(せんげこくそうかん)
出雲大社の宮司の住まい。高円宮家の典子様が嫁がれたお家です。
senngkunimarotaku_201705192255138d9.jpg


当然のことながら 清々しくお手入れの行き届いたお家です。
kunimarojitaku_20170519225732007.jpg


出雲大社の参拝の作法は 「二礼四拍手一礼」
手を合わせる時は 指の節と節が合うと 「節合わせ(不幸せ)」となるのを避けて 右手を少しずらして参拝しました。
(語呂合わせとか ダジャレのようですが 祖母の教えだったので この歳になっても守っています)(#^.^#)

離れて住んでいても 家族それぞれが 慎ましくとも健やかに 大難は小難にと お守りいただいていることに
心からの御礼を申し上げて 念願だった「出雲大社の参詣」をさせて頂きました(#^.^#)
連れてきてくれた息子にも感謝感謝です。
明日は 安芸の宮島です。

皆様の毎日がより良い日々でありますように。

親子旅の記録 パート⑥

京都 ~ 島根 (美術館見どころと創設者のお顔)


どの方角から見ても美しすぎるほど美しくて 見入ってしまう足立美術館。
utukusiiniwa.jpg


 枯山水庭園(美しいのでパンフレットから お借りしました)
karesannsui_201705162139214fa.jpg


館内案内図と見どころの書かれたパンフレット。パンフレットからして 美しい。
pnnfureto.jpg


パンフレットに掲載されている 庭園見どころです。分かり易く 美しく分類されています(#^.^#)
midokoro.jpg


同じく 庭園見どころです(#^.^#)
midokoromado.jpg

茶室の苔を見ながら頂く 一服のお茶。まさに至福の時(#^.^#)
tyaasitu.jpg

この庭園の創設者である 「足立全康(あだちぜんこう)氏」は 横山大観の「紅葉」(六曲一双屏風)に深い感銘を受けたことが 美術品収集の情熱につながり 横山大観のコレクションは 約120点に及び 横山大観特別展示室があります。

taikann.jpg

 
河合玉堂 鏑木清方 富岡鉄斎 竹内栖鳳 上村松園など約 1.500点の作品を所蔵しているそうです。
50.000坪の日本庭園の雅と長閑さに 癒されながら近代日本画壇の巨匠たちの名画を鑑賞することが出来ます。
名園と名画の調和が 日常の喧騒で疲れた心を静かに清めてくれるような気がしました。

hyuumann.jpg

創設者 足立全康氏。
貧しい暮らしの中にありながら11歳の時 庭園と言うものの美しさを知ったと 館内のプロフィールに書かれていました。
幼い時から美に対する感性に秀でた方だったのだと思います。
類いまれな商才で身を起こし 次々と事業を成功させ 豊かな財力を得て 一木一草も自ら植えて この素晴らしい名園を完成させた 才能と努力とセンスで志を成し遂げた本当に立派な方だと思いました。

adatizennkousi.jpg

創設者の夢と志で築かれたこの美しすぎるほど美しい庭園が いつまでも美しく保たれ 
いつの時代も人々の心を癒し 潤してくれますように。
美しいものを美しいと感じられる平和な日々でありますように。


拙いブログをお訪ね下さって有り難うございます。
皆様の毎日がより良い日々でありますように。

親子旅の記録 パート⑤

京都 ~ 島根 (足立美術館に見入る)

本日も快晴(#^.^#)
「おはよう~。体調はどう? 遠出が出来そうぉ?」とロフトベッドから降りながら 息子が聞いた。
「有難う!元気!元気!待ち遠しくて4時ころから目が覚めてたくらいよ」
「アハハハ それなら安心!では 出来れば出発は早いほどいいので 7時半ころには出られるようにしませう!」
「了解!」

そんな会話から5月2日の朝が始まった。
手早くて料理上手の息子が朝ご飯を作る。
私は TVを見ながらゆっくりと自分の身支度をして持ち物を整えるだけ。 
旅館に泊まっているときと同様で 座っているだけで美味しい朝ごはんを出してもらえる(^◇^)
こんな贅沢時間と待遇ってアリ? いいのかな?? 極楽極楽(^◇^) (#^.^#) (^^♪

美味しい朝ご飯に 食後のコーヒーまで飲んで ゆとり(#^.^#)
夫と出かける時は 決してこうはいかない。
いつも私だけが てんてこ舞いの忙しさで 食事を作り かたずけを済ませ 身支度をして 戸締りをして・・・・etc
出かける前から消耗してしまう(+_+) 
この間 相方は新聞を読んでいるだけ・・・・何だかねぇ~。(←ちょっと愚痴ですが(笑))

段取りよく てきぱきと動いてくれる息子のお陰で 気持ちよくスタート。
車中の会話。
「本当に直行していいの? 大阪とか神戸とか 通り道だから寄っていけるよ」
「大阪も神戸も 何度も連れて行ってもらったから充分。それに近いから またいつでも行けるしね。
遠くて難儀をかけるけど 今回の旅の第一目的 島根にお願いしま~す」 「了解!」

途中「トイレは大丈夫?」 「疲れてない?」 「いつでも休憩するから言ってよ」
そんな言葉を何回もかけてもらいながら 待望の島根県到着!!!!

行ってみたかったところ。
島根県安芸市 足立美術館到着(#^.^#)

先ずはどうぞ画像をご覧ください。私の拙い説明など全く不要。一目瞭然の美。足立美術館です(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)adatibijyutukannisi.jpg


nyuujyoukenn_20170516110222092.jpg


midorimoetatu.jpg


bonasaifuu.jpg


ennkeinoyamato.jpg


gorufugurinnmitai.jpg


azumayahe.jpg


hasimatusune.jpg


midorimoyu_201705161118379a6.jpg


yamanitudkuhasi.jpg


yokonohasi.jpg


tutujiowarite.jpg


mihoreru.jpg


kinoaida.jpg


tuduku.jpg


nanntomoiezu.jpg


tourou.jpg


rannkinngu.jpg

日本庭園ランキング14年間 連続1位。
米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングでも 11年連続第1位。
世界一の庭園として名を轟かせています。

次回もう一度 展示作品等を含めて 足立美術館を お伝えします。
どうぞご覧くださいませ。

親子旅の記録 パート④

京都 大徳寺 (国宝 唐門と前庭を拝観する)  

本日も快晴。青葉若葉が日の光を浴びてキラキラ輝き美しい一日の始まりだ。

「明日から遠出するから 今日は京都市内をゆっくり案内するよ。どこか行きたいところあるぅ~?」と息子。
「早速ですがお言葉に甘えて(笑)」とリクエスト。

駐車場まで こんもりと緑が豊かで美しいこと(#^.^#)
midorinotyuusyajyou.jpg


茶道をたしなむ者なら 一度は訪れてみたい大徳寺。
戦国時代の茶人 千利休ゆかりの地。
「金毛閣」と呼ばれるこの三門は 大徳寺最古の建造物の一つ。
秀吉の怒りをかって 切腹させられるきっかけとなったのが大徳寺のこの三門(山門)だ。
sannmonnsyu_20170514182021185.jpg


二階二層朱塗りの美しい山門なのに 権力とは美しいものを ただ美しいと感じるだけでは済まされなくなるのだろうか・・・・。
sannmonn_2017051418224723e.jpg

二十寺以上の塔頭がある 山内図。紫色部分が塔頭(たっちゅう)
sannnaizu.jpg


運よく本坊の公開中だった(#^.^#)
tokubetukoukai_20170514182509949.jpg

早速 息子が拝観券を買ってきてくれた。
nyuujyoukenn_2017051418261386c.jpg

拝観券の裏側にある注意書き通り 書くことも映すことも禁止なので 内部はパンフレットでお伝えします。
nyuujyouken_201705141826526f7.jpg

前庭と唐門(国宝) 唐門は彫刻や金具の豪華さ 豊富さに特徴があり 日光東照宮の日暮門の模型となっている。
美しさに見とれているうちに時間がたって夕方になってしまう。それくらい美しいと言うことから「日暮の門」
higurasimonn.jpg


方丈から見た前庭と唐門。縁側に座して眺めると 枯山水の庭園の真正面に唐門がある。
maeniwa.jpg


方丈外観。室内の襖絵八十四面は狩野探幽斎筆で 重要文化財。
公開されていた部分の範囲では劣化が著しく 説明を受けて自分の想像力も駆使して 何とか推察の域だった。
貴重な作品。大切に保存し次の世代に渡してゆきたいものだと思った。 
sekitei.jpg


この龍の図の下で手を叩く。丁度良いスポットに当たると 共鳴音がゴゥオ~と 龍の声のように聞こえる。
観光客がみなこぞって 手を叩いていた。
tennjyouryuu.jpg


高桐院。
参道のたたずまいが素敵(#^.^#)  細川忠興とガラシャ夫人のお墓があるそうだ。
takenomiti.jpg

竹を留める技まで美しい。
waza_20170514183331a13.jpg

拝観謝絶(+_+) ゆる~い時代 きつい表現に感じられて・・・ 
haikan.jpg

門の左側。 拝観謝絶の札(@_@)
sanngen.jpg

ご紹介したい美しいお寺が沢山あるのに ほとんどが 拝観謝絶 でチョット残念((+_+))
syazetu.jpg


あちらこちらに沢山の注意書きの立て看板がある。
拝観する側の常識の不足にも問題ありだ(+_+)
折角の仏心があるのだからお互いに 清々しい環境でお参りしたいものだ。
doro-n.jpg

何はともあれ 音に聞く大徳寺を拝観することが出来た(#^.^#)
お茶の先生にご報告したら きっと喜んで下さるだろう。
次のお稽古でお会いするのが一層楽しみなことだ。
京都市内でかなりの混雑する道路を 車中からいろいろと解説して貰い ドライブも楽しめた。


今日の一日(一日)を恙無く終えることが出来た事に感謝して早目の就寝。
明日はいよいよ島根県に行く。
プロフィール

言の葉IS

Author:言の葉IS
みちのく秋田在住。
座右の銘{往く言葉が美しければ 還る言葉も美しい}
日常の小さな出来事を綴ります。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
言の葉ISカウンター
言の葉IS

FC2Blog Ranking

リンク
検索フォーム